外壁リフォーム
NECESSITY
外壁リフォームの
必要性
汚れや傷みのある外壁を
キレイに
外壁のメンテナンスといえば、塗装工事が一般的です。しかし塗装だけでは外壁材自体に蓄積したダメージを抑えることはできません。また、外壁材自体の強度を高めることもできません。
そのため当社では、既存の外壁材を金属サイディングでカバーして、外壁自体を強化する施工を行っております。傷や汚れの目立つ外壁でも、あっという間にキレイで頑丈な外壁へと生まれ変わります。
気密性・保温性を高める
昔ながらの日本家屋は、夏でも過ごしやすいように風通しの良い構造になっていました。しかし現在は、エアコンが普及しているため、屋内の暖気や冷気を逃さない構造が主流になっています。
そのようななか当社では、コストパフォーマンス抜群のガルバリウム鋼板を活用した、気密性・保温性の高い住まいづくりを行っております。ガルバリウム鋼板はサビなどにも強く、数十年にわたって安心して暮らせる住まいづくりが可能です。
住まいを長持ちさせ
資産価値を守る
住宅は一生に一度の大きな買い物であり、数十年の住宅ローンを組んで購入する方も多いでしょう。仕事を頑張って購入した住まいですから、資産としての価値も守りたいと思いますよね。
しかし住宅は、建てたときから劣化が始まって資産価値も低下していきます。大切な住宅の資産価値を守るためには、頑丈や外壁や屋根を作り、定期的なメンテナンスが大切です。
ESTIMATE
外壁リフォームの
目安
費用の目安
5,400円〜/㎡
窯業系サイディングの場合
工期の目安
6日〜
※掲載している費用・工期は目安となります。使用する材料や現場の状態によっても異なりますので、実際の費用・工期は現地確認のうえお見積もりいたします。
ESTIMATE
外壁リフォームが
必要な劣化症状
カビ・藻の発生
塗料が劣化して外壁材の表面や内部の湿度が高まると、カビの温床となります。カビはあっという間に広がるため、早めの対処が必要です。また、水分量の多い藻が表面に付着すると、塗料や外壁のさらなる劣化につながります。
カビや藻に強い住宅を作りたい方は、湿気に強いガルバリウム鋼板への張り替えがおすすめです。
チョーキング
外壁に触れて手が白くなった経験はありませんか？これは塗料の成分が劣化して白い粉状になるチョーキングという劣化のサインです。チョーキングした塗料は、防水性などの機能も低下しているため、メンテナンスをご相談ください。
ガルバリウム鋼板でも表面の塗膜がチョーキングを起こすことがあります。劣化の初期症状なので、今のうちにメンテナンスしておきましょう。
浮き・剥がれ
一般的な外壁材では、塗料が劣化して水膨れのような浮きや剥がれといった症状が見られます。塗料が劣化していると外壁材自体の劣化につながるので、塗り替え、あるいはガルバリウム鋼板への張り替えがおすすめです。
金属サイディングでは、固定する金具が緩んで下地材から浮いてしまうことがあります。また、ガルバリウム鋼板では、表面のメッキが剥がれてしまうことがあります。雨漏りや赤サビなどにつながるため、お早めにご連絡ください。
シーリングのひび割れ
外壁や屋根、ベランダなどの隙間を埋めるための、ゴムのような防水材のことをシーリングと呼びます。シーリングは外壁材などよりも耐用年数が短く、5～10年ほどでひび割れや肉痩せといった劣化が見られます。 シーリングの補修工事は、外壁工事のなかでも比較的リーズナブルなので、外壁材や躯体の劣化につながる前に補修しておきましょう。
外壁自体のひび割れ
外壁自体のひび割れは、早急な対応が欠かせません。ひび割れから雨水や汚れが侵入すると躯体の劣化につながります。
小さなひび割れのうちに対処しておくことで、一部の補修やカバー工法といったリーズナブルな施工で対応可能です。地震などの際に大きな亀裂になってしまうこともあるので、家族を守るためにも傷は小さいうちに直しておきましょう。
サイディング外壁の反り
金属サイディングには、劣化によって全体が反ってしまうという弱点があります。これは外壁材の内部に侵入した水分が、温度変化によって膨張と収縮を繰り返すことによって起こります。つまり、外壁材が水分を吸い込んでしまう状態になってから、長期間経過しているサインです。これ以上の劣化は住宅の耐久性に影響をおよぼすため、早急にご連絡ください。
サビの発生
金属サイディングは、サビが生じやすいことも弱点です。特に赤サビは、外壁材に穴が空く原因になります。「少し茶色くなっているだけだから」と放置せずに、サビが少ないうちにご連絡ください。
また、サビに強い外壁を作るためには、ガルバリウム鋼板への張り替えもおすすめです。
変色
金属サイディングでは、白サビにも注意しましょう。白サビとは、亜鉛メッキが酸化することで生じる斑点状のサビのことです。赤サビのように外壁に穴を空けるリスクはないものの、外壁が汚れて見えるため気になる方も多いでしょう。
金属サイディングの種類や白サビの程度などに合わせた対処法を提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
EXTERIOR WALL SIDING
外壁サイディングの
種類と特徴
ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板とは、鋼板（鉄）をガルバリウム（亜鉛+アルミニウム+シリコン）のメッキで覆った外壁・屋根材のことです。従来の金属サイディングの弱点であったサビなどに強いという高い性能を持ちながら、低コストで施工できるコストパフォーマンスが魅力です。
近年は、遮熱性や防音性などに優れた製品も多数開発されており、さらに魅力が高まっています。
窯業系
窯業系サイディングとは、セメントと繊維質を混ぜた外壁材で、タイル調や木目調といった幅広いデザインがあるのが魅力です。施工期間が短く、コストを抑えられるため、ガルバリウム鋼板同様にコストパフォーマンスの高い外壁材だといえます。
一方で、外壁材自体に防水性がないため、定期的な塗装メンテンスが欠かせないという注意点もあります。
FLOW
お問い合わせから
工事までの流れ
心から安心してご依頼いただけるよう、無料で見積もりを行っております。最短即日での現場調査が可能ですので、台風や地震による破損などのトラブルもおまかせください。
ここでは初めての外壁工事で不安を感じている方向けに、当社の施工の流れをご説明いたします。
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01. ご相談・お問い合わせ
外壁工事をご検討の方は、電話・LINE・お問い合わせフォームよりご連絡ください。雨漏りなどの急なトラブルにも迅速に対応可能です。山口県内はもちろん、福岡県や広島県にも駆け付けますので、まずはお気軽にご相談ください。
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02. 現場調査・お打ち合わせ
お客さまに合ったオーダーメイドの施工をお届けするために、現場調査を行っております。住宅の構造や既存の外壁材の状態などを確認しながら、悩みや理想イメージ、予算などを伺います。
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03. お見積もり
現場調査とヒアリングをもとに、施工内容と料金をご提案いたします。当社では、ただ料金を安くするのではなく、適切な工法・材料を選択したうえで、リーズナブルになるように尽力しております。
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04. 着工
お客さまのご都合に合わせて着工日を調整いたしますので、ご希望の日程をお聞かせください。雨漏りなどの急を要する施工では、即日対応ができる場合がございます。安心・快適な暮らしを1秒でも早く取り戻せるように、丁寧かつ迅速に施工いたします。
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05. 完成・お引渡し
納得のいく仕上がりをお届けするために、引渡し前にお客さまにご確認いただいております。万が一、傷や汚れなど気になることがあれば、遠慮なくお申し付けください。とはいえ、熟練のスタッフが丁寧に仕上げるため、特に問題なく引渡しとなるケースがほとんどです。
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06. アフターメンテナンス
当社の仕事は、ご家族で安心して暮らせる強い住まいを守ることです。たった一度の施工で終わりにするのではなく、困ったときに頼れる存在となれるよう精進してまいります。台風や地震による破損の修理もおまかせください。
